2017年3月25日土曜日

文理大学人形浄瑠璃部卒業公演!

卒業シーズンを迎え、
本日13:00から文理大学人形浄瑠璃部 卒業公演が阿波十郎兵衛屋敷で行われました。

卒業する部員1名と在校生5名による「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」。
定式幕の開け閉めを務めるのは部の顧問石岡先生。

現メンバーで舞台にあがる最後の日ということで、
最初から最後まで気持ちが入った熱演に、観覧席からは大きな拍手が送られました。

上演後には、表彰式が行われ
(公財)阿波人形浄瑠璃振興会 会長より卒業生へ表彰状が手渡されました。

 
人形浄瑠璃部部員たち、石岡先生、そして同部を長年指導する名月座のみなさんで記念撮影!
新しい旅立ちを応援するたくさんの笑顔で溢れた卒業公演となりました。

2017年3月21日火曜日

寄居井座の衣装展26日(日)まで

現在開催中の「寄井座衣裳展」。
 
 
神山町を拠点に活動を続ける寄井座の所有する衣装やお人形をご覧いただける特別展示です。
 
 
竹竿にかけ3列に並べられた衣装は
古い物だと嘉永4年から~昭和初期にかけて作られたものです。
 
 

 


また、衣装だけではなく天狗久作の馬や太公望といった、
今では舞台には上がらなくなった貴重な人形もご覧いただける機会になっていますので、是非お立ちよりください。


2017年3月19日日曜日

本日18:00から人形・講談「順礼鶴泪子守唄」です!


人形浄瑠璃とくしま座レクチャー&公演

順礼鶴泪子守唄-講談と人形

 

昨年開催した人形浄瑠璃とくしま座レクチャ―&公演では、太夫、三味線奏者、そして演劇の俳優など毎回様々なゲストをお招きして、観客のみなさんと一緒に意見交換をし、徳島の定番「傾城阿波の鳴門」の新しい演出方法を1年かけて考案してきました。

本公演では、その集大成となる「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」の番外編【順礼鶴泪子守唄】を初上演します。人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」では、母お弓が主人公で、大阪玉造の場面から物語が進行していきますが、この番外編は、子どものおつるからの視点に代えた作品になっています。

 “主人公をおつるにしてほしい”、“徳島から大阪へ行く道中の場面があるといい”、“徳島の特産品が出てきてほしい”など観客の皆さんからいただいた面白いアイデアを取り入れた脚本を浄瑠璃人形遣い勘緑さんが手がけ、物語を進行するのは、国際派講談師の玉田玉秀斎さんです。独特のしゃべり調子と声のメリハリ、そして張り扇の音を効果的に使い物語を読む講談と人形浄瑠璃とくしま座が、たくさんの人の思いと一緒に創り上げてきた作品に挑戦します。

 

 

●日  時  平成29319日(日)1800開演(1730開場)

●場  所  徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

●入場料   一般410円、高・大300円、小・中200

●出演者   ・講談師 玉田玉秀斎

       ・浄瑠璃人形遣い 勘緑

       ・人形浄瑠璃とくしま座

 

2017年3月18日土曜日

【ショップ】焼き物のお弓とおつる

徳島じょうるりショップから新商品のご案内です。

神山工房さんの焼き物の「お弓・おつる」です。
おつるちゃんはすでに販売をしていましたが、
この度、お母さんのお弓さんバージョンも新登場しました!

十郎兵衛屋敷オリジナルで作っていただいてるものです。
一つ一つ手作りのため少しずつ表情が違う可愛らしさ。

ぜひ親子で飾ってあげてくださいね。
(おつる/700円+税、お弓/800円+税)

2017年3月15日水曜日

【農村舞台情報】4月9日(日)神山町「小野さくら野舞台」

小野さくら野舞台 第十回記念 春の定期公演

日時:平成29年4月9日(日)11:00~
    ※観覧料無料、襖修復基金にご協力ください

会場:小野さくら野舞台
          名西郡神山町神領字本小野506 天王神社境内

プログラム:
●10:00 
駐車場案内及び会場受付
 ※現地係員の指示に従ってください。
 ※準備が整い次第テントにて軽食(ちらし寿し・そば米汁)販売始まります。

●11:00
オープニング 和太鼓の響き・浄瑠璃人形とのコラボ
「笛太鼓」「屋台囃子」「和知太鼓」「三宅太鼓」「THEジパング」
 太鼓/太鼓一家(吉野川市)、人形/勘緑+木偶舎

●11:30
「寿さくら三番叟」
 人形/青年座・城北高校民芸部・ポラリス座

●11:45 休憩
 ※昼食・神山産品 販売コーナーもご利用ください

●12:30
「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
 大夫/宮崎照美、三味線/鶴澤友丸
 人形/すだち座(神領小学校学童保育生)

●13:00「伽羅先代萩政岡忠義の段」
 大夫/竹本友幸、三味線/鶴澤友音
 人形/寄井座(上村都太夫座)

●13:30
琵琶浄瑠璃「お初・徳兵衛」
 人形/勘緑+木偶舎

●14:00
襖からくり(30景100枚)
 三味線/鶴澤友丸・鶴澤友音
 操作・指揮拍子木/小野さくら野舞台保存会

●14:30
お披楽喜


主催:小野さくら野舞台保存会
協力:特定非営利活動法人阿波農村舞台の会
助成:神山町(平成29年度神山町元気づくり事業助成金)

【お問い合わせ先】
・小野さくら野舞台保存会事務局(小川)
 電話090-1573-4027・088(676)0684

・神山町教育委員会(平日のみ)
 電話088(676)1522

・神山町産業観光課(平日のみ)
 電話088(676)1118
       

2017年3月14日火曜日

H29年度「徳島じょうるりクルーズ」(4~10月)のご案内

吉野川~阿波藍~阿波人形浄瑠璃とつながる徳島の文化史をたどる!
徳島じょうるりクルーズ
 

今年も吉野川~阿波人形浄瑠璃~藍染め体験がセットになった期間限定の「徳島じょうるりクルーズ」が就航します。

 吉野川が毎年運んでくる肥沃な土で育てた阿波藍は、徳島に大きな富をもたらし、その経済力や全国各地との交流を背景に、徳島では人形浄瑠璃が発展し、今日まで受け継がれています。

両国橋から阿波十郎兵衛屋敷までの遊覧船にのって、一面に広がる青い空と、きらめく吉野川の川面を間近に感じることができ、いつもとは違う視線で徳島の街をご覧いただけます。  

そして、十郎兵衛屋敷到着後には、展示室や映像をご覧いただくとともに、公演は灰汁発酵建てで染めた深く鮮やかな藍染めの着物を着た人形が登場します。

藍染め体験は、藍染工房ルアフへ移動し、林弘さんの指導のもと、絞り・板染め・むらくも・グラデーションといったみなさんの好きな柄と色合いに染めていただくことができます。

 また、昼食には徳島の特産をふんだんに使ったお弁当をご用意しております。

「じょうるり」とは、美しい宝石を意味する言葉。吉野川~阿波藍~阿波人形浄瑠璃とつながる徳島の時代背景を感じるとともに、景色、自然、文化、食べ物といった徳島の美しい宝石「じょうるり」をお楽しみください。

「徳島じょうるりクルーズ」
■期  間  平成29年4月~10月の毎週日曜日
      ※7月30日、8月14日は除く。
       その他、潮の干潮の状況によって運航できない場合
       ありますので、お問い合わせください。
■お申込み  実施日の4日前までにご予約ください。
              ↑クリックするとマップがひらきます


■解散場所  藍染工房ルアフ(藍染体験会場)・徳島市吉野本町6丁目
       ※解散後は路線バスで徳島駅へ
       ※藍染工房ルアフから徳島駅まで約2kmの距離です。


■食事条件  昼食1回。阿波十郎兵衛屋敷の座敷で「鶴亀の庭」を
       眺めながらめながら、徳島の食材をふんだんに使ったお弁当をお楽しみいただけます。
■スケジュール
 ① 9:50 新町川水際公園・周遊船乗り場集合

 ②10:00 クルーズ出航、吉野川を渡って阿波十郎兵衛屋敷へ。

 ③10:25 阿波十郎兵衛屋敷に到着
        館内見学+11:00からの阿波人形浄瑠璃を鑑賞。
        ★鑑賞後に、昼食

 ④12:24 路線バスで藍染体験会場へ移動(路線バス運賃はご負担ください)
 
 ⑤13:00 藍染工房ルアフでハンカチ等の藍染め体験

 ⑥14:00 解散
        ※路線バスで徳島駅へ。(路線バス運賃はご負担ください)

        ※藍染工房ルアフから徳島駅まで約2kmの距離です。


■参加費  一 般/おひとり様3,000円、
      こども(小学生以下)/おひとり様2,700円
       ※乗船料、阿波十郎兵衛屋敷入場料、昼食、藍染め体験料、保険料を含む。
       ※屋敷から藍染体験会場までの路線バス運賃(大人220円、小人110円)は含まれませんので、バス降車時に別途お支払いください。
  

■お支払い方法 旅行代金は当日係員にお支払いください。

■定  員   一艘13名

  ■最少催行人数 1名

  ■添乗員    同行しません。(スタッフがお世話します)
 
 
■お支払い方法 旅行代金は当日係員にお支払いください。


※雨天、荒天時の中止※(必ずお読みください)
・天候等により舟が中止になる場合は、当日9時までに代表者に連絡いたします。
 徳島駅の徳島市営バス7番のりば10:10発の川内循環バスで、阿波十郎兵衛屋敷へお越しください。この場合参加費を500円(こども300円)を減額します。路線バス運賃はご負担ください。
・阿波十郎兵衛屋敷見学+昼食+藍染体験へのご案内となります。



■お申込み・お問い合わせ■
 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷(9:30~17:00)
 〒771‐0114徳島市川内町宮島本浦184
 TEL088-665-2202  FAX088-665-3683
  mail  awajurobeyashiki@mf.pikara.ne.jp
 


 
 

2017年3月13日月曜日

はじめての三味線と拍子木

11日(土)、
人形浄瑠璃の鑑賞とあわあせて、三味線と拍子木の体験ができる「はじめての三味線と拍子木」(県主催)が開催されました。

講師を務めたのは、竹本友和嘉さんです。

飛び込み参加もOKということで
午前の部、午後の部とも県外からお越しの方や学校低学年の子供たちも参加してくださいました。
三味線が大きいので保護者の方に三味線を支えてもらいながら、一生懸命頑張ってくれました。


三味線の役割、持ち方、弾き方とあわせて、細棹と太棹の三味線の違いなど分かりやすく説明をしていただき、面白く体験ができたととても好評でした。

そして、上演後には拍子木の体験です。
幕開きなどで使われる拍子木は、2本の木を上手に合わせて共鳴させないと、澄み渡った綺麗な音がでないのでとてもむずかしいものです。

みんなで一緒にカチカチカチカチ。
実際に舞台に上がって幕の開け閉めも体験ができ、子どもから大人までお楽しみいただきました。